会場は名古屋市の登録有形文化財の建物を利用しているサイアムガーデン。本格的なタイ料理が楽しめる堀川沿いのレトロな雰囲気のお店です。 |
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紫波ワインから営業担当高橋さん、醸造担当佐々木さん、そして応援団として盛岡のワインバー「アッカトーネ」オーナーソムリエ松田さんの3名が12時間かけていらして下さいました。
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今回のワインはこちら。
「人から人へつながる波」をイメージしたラインがすべてのラベルに入っています。
きれいな酸が特徴の紫波ワインと「甘くて辛くて酸っぱい」タイ料理のマリアージュはいかに? |
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まずは、松田さんによる紫波ワインの勉強からです。
岩手県のワインの特徴である「きれいな酸」「奥行の長い余韻」は4億5千年前の地層からくるものだそうです。すごいですね!ロマンすら感じます!
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お料理は、このワイン会に合わせた特別メニューをコースでお出ししました。
例えば、ポピア・ユアン&トード・マン・プラー と言われてもどんなお料理なのか・・・
正解はこちら。《海老とタイバジルの生春巻&タイハーブ入りさつま揚げ》
タイ料理といえば、トムヤムクンやグリーンカレーが有名ですが、今回はあえて他のお料理にして、よりワインを楽しめる組立に致しました。
特に好評だったのは、辛さを和らげるスッキリした甘さの「ミュラートゥルガウ」お料理に絞ったレモンの酸味がワインの酸とマッチする「メルローロゼ」。
全体に冷し気味にしてサービスさせて頂きました。 |
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ご参加戴いた20名の皆様には、飲んで、飲んで、飲んで、復興にご協力戴きました。
なぜなら、ワイン売上の10%が紫波ワインを通じて沿岸部の被災地に寄付されるからです。こんな形で、普段から自分のできる範囲で心を通わせる事が長い道のりをみんなで支えあう第一歩かもしれません。 皆様、ありがとうございました。 |
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